PRIVACY POLICY
LEAK GUARD
プライバシーポリシー
LEAK GUARD における情報の取扱いについてご案内します。
制定日:2026年9月11日
最終改定日:2026年10月2日
適用開始日:2026年10月2日
運営者:株式会社AI Japan(以下「当社」)
1. 適用範囲とサービスの目的
本ポリシーは、当社が法人向けに提供するChrome拡張機能「LEAK GUARD」、関連APIおよびテナント管理者向け管理画面における情報の取扱いについて定めます。
LEAK GUARDは、対応する生成AIサービスへの送信前に入力内容を検査し、組織の情報漏えい防止ポリシーに基づいて警告またはブロックするサービスです。現在の対応先はChatGPTのWeb版(chatgpt.com)です。ChatGPT API、ネイティブアプリ、ネットワーク全体または未対応の生成AIサービスを検査するものではありません。
検知やマスキングによって、すべての機密情報または個人情報を除去できるわけではありません。
2. 端末内で検査する情報
拡張機能は、ChatGPTの入力欄にある送信対象テキストと、添付ファイルの表示名から取得したファイル名および拡張子を端末内で読み取り、警告またはブロックの要否を判定します。添付ファイルの内容は読み取りません。
検知対象には、APIキー等の認証情報、クレジットカード番号、個人番号、メールアドレスおよび電話番号が含まれます。
検知がない本文、添付ファイルの内容および元のファイル名は、LEAK GUARDのサーバーへ送信しません。
3. サーバーへ送信・保存する情報
3.1 登録・認証・利用権限に関する情報
拡張機能の登録、本人確認、利用権限の確認および認証状態の更新のため、次の情報を取り扱います。
- Chromeプロフィールから端末内で抽出した会社ドメイン
- 個人別ID方式で入力する組織コード、個人別IDおよび認証に必要な情報
- Google Workspaceによる本人確認結果および認証サービスが発行する認証情報
- 組織、利用者、シート、認証状態および利用可否に関する識別情報
- ブラウザと認証処理を対応付ける一時的な状態情報
Chromeプロフィールのメールアドレス全体は、端末内で会社ドメインを抽出するためだけに一時的に扱います。この接続先選択の処理では、メールアドレス全体をLEAK GUARDのサーバーへ送信せず、拡張機能にも保存しません。
Google Workspaceによる本人確認では、Googleおよび認証基盤が検証済みメールアドレスを取り扱います。LEAK GUARDは認証時の所属確認に必要な間だけこの属性を利用し、アプリケーションデータベースへ保存しません。会社ドメインだけでは利用を許可せず、本人確認結果と現在の組織設定を照合します。
3.2 端末に保存する情報
拡張機能は、認証状態の維持と保護機能の提供のため、組織・利用者の識別情報、同意した文面の版、認証情報、認証期限および保護状態を暗号化してChromeのローカルストレージへ保存します。ログアウトまたは認証の失効時には、保護の継続に使用しません。
3.3 検知時に送信する情報
本文または添付ファイル名から警告・ブロック対象を検知した場合、送信のブロック、利用者による取消しまたは続行を含め、次の情報をサーバーへ送信・保存します。
| 情報 | 保存する内容 |
|---|---|
| 検知イベント | イベント識別子、対象サービス、警告・ブロックの区分、取消し・続行等の結果、サーバー受信日時、ポリシーの版 |
| 利用者との関連付け | 組織および利用者の内部識別子 |
| 検知分類 | 検知カテゴリとカテゴリごとの件数 |
| 検知対象の本文 | 端末内で検知箇所を固定表現へ置換した本文 |
| 添付に関する情報 | ファイルの拡張子と、ファイル名から検知したカテゴリ |
本文に検知がない場合、その本文は送信・保存しません。添付ファイル名だけで警告した場合も本文を送りません。添付ファイルの内容および元のファイル名は送信・保存しません。
検知された箇所以外の本文は、マスキング済み本文の一部としてサーバーへ送信されます。未検知の個人情報や機密情報が残る可能性があるため、マスキング済み本文を匿名情報として扱いません。
3.4 診断情報
ChatGPTの画面変更等による障害を調査するため、許可された診断コード、拡張機能のバージョン、Chromeのメジャーバージョン、対象サービスおよび画面の粗い分類を運用ログへ送信します。
診断ログには、入力本文、DOM、URL、元のファイル名、エラーメッセージやスタックトレース、組織・利用者・シート・端末の識別子を記録しません。診断ログは、許可された運用担当者だけが障害調査のために参照します。テナント管理者向け管理画面には診断ログの閲覧機能を提供しません。
3.5 管理画面の情報
管理画面では、管理者の利用者識別子、ログイン状態、セッション情報および操作監査情報を取り扱います。監査ログには本文、検知した実値および元のファイル名を保存しません。
4. 閲覧できる者と利用目的
所属組織の権限を持つ管理者は、その組織の検知イベント、利用者との関連情報、検知分類、添付検知情報およびマスキング済み本文を確認できます。検知結果の詳細画面では、権限と保存期限を確認したうえでマスキング済み本文を最初から表示し、閲覧の成否を監査ログへ記録します。
所属組織の管理者による利用は、情報漏えいの調査・防止に必要な範囲に限定します。一般的な従業員評価など、この目的と関係のない用途への転用は認めません。
当社の許可された運用担当者は、サービスの運用、セキュリティ対応および障害調査に必要な範囲で、管理情報または診断ログを取り扱います。LEAK GUARDの運営画面からマスキング済み本文を閲覧する機能は提供しません。
5. 保持期間と削除
| 情報 | 通常の保持期間と削除 |
|---|---|
| 検知イベント、マスキング済み本文、検知分類、添付検知情報 | サーバー受信から90日間。90日到達時点で管理画面とAPIから閲覧できなくし、その後、毎時実行する処理で物理削除 |
| 診断ログ | サーバーのログ記録時刻から30日間。期間満了後にログ基盤の保持設定で削除 |
| 操作監査ログ | 1年間または契約終了までの早い方。期間満了時または契約終了処理で削除 |
| 認証・利用権限に関する情報 | 利用または契約に必要な期間。ログアウト、権限失効または契約終了に応じて失効・削除 |
| 問い合わせ情報 | 問い合わせ対応の完了から1年間。期間満了後に削除 |
所属組織から個別の検知イベント等の削除依頼を受けた場合は、対象を先に閲覧できない状態にし、その後に物理削除します。
契約終了時は、新しい認証、情報の収集および閲覧を停止し、組織に属する利用者、認証状態、検知情報、通常の監査ログその他の契約データを削除します。削除の完了を示すため、元の組織を特定できない最小限の削除証跡を1年間保持します。
6. バックアップと復元
BETA(staging)のデータベースの自動バックアップは1日間保持します。productionの自動バックアップは7日間、重要なシステム変更前に取得する手動バックアップは最大30日間保持します。通常データを削除した後も、バックアップの保持期限までは対象データが残る場合があります。バックアップ内のデータを直接書き換えず、保持期限の経過によって削除します。バックアップのコピーまたは再取得によって、削除対象データの保持期限を延長しません。
削除済みデータを含むバックアップを復元する場合は、保存期限切れのデータおよび削除依頼の対象データを再度削除し、その完了を確認してからサービスへ接続します。削除処理の復元用記録には本文、元のファイル名、検知した実値、利用者名または認証情報を含めません。
7. 外部サービスと委託先
当社は、本人確認のためにGoogle WorkspaceおよびGoogleの認証サービスを利用します。また、認証、データ保管、ログ管理およびサービス運用をクラウドサービス事業者へ委託します。各サービスでの情報の取扱いには、各提供者の規約およびプライバシーポリシーも適用されます。
利用者がChatGPTへ送信する情報には、ChatGPTの提供者が定める規約およびプライバシーポリシーが適用されます。本ポリシーは、ChatGPT側の情報の取扱いを変更するものではありません。
当社は、委託先を必要な範囲で選定し、契約およびアクセス制御等により適切に管理します。
8. 安全管理
通信の暗号化、データベースおよびバックアップの保管時暗号化、組織ごとのアクセス制御、権限の制限、管理セッションの保護、マスキング済み本文の閲覧監査および保持期限後の閲覧停止を行います。
9. 利用者の選択
拡張機能の登録時に、データの取扱いに関する同意文と本ポリシーへのリンクを表示し、未選択のチェックボックスによって利用者の能動的な同意を確認します。同意しない場合は登録を中止できますが、保護機能を利用できません。
10. 販売、広告およびAI学習への不使用
当社は、サービス提供に必要な委託、法令に基づく場合または不正利用・攻撃への対応に必要な場合を除き、利用者データを第三者へ提供しません。利用者データを販売せず、広告配信、広告目的の分析または汎用AIモデルの学習に利用・提供しません。
LEAK GUARDによる情報の利用および移転は、利用制限(Limited Use)要件を含むChrome ウェブストアのユーザーデータポリシーに従います。
11. お問い合わせ・削除依頼
契約企業から預かる情報に関するお問い合わせ、開示または削除の依頼は、原則として所属する契約企業の管理窓口へご連絡ください。当社へ直接ご連絡いただいた場合は、情報の種類、本人確認の可否および当社の権限を確認し、契約企業と連携して必要な対応を行います。当社自身が開示等の権限を持つ情報に関する請求は、必要な本人・代理人確認を行い、法令に従って回答します。手数料は当面無料です。
問い合わせには、パスワード、認証コード、認証トークンまたは機密情報を含む本文を記載・添付しないでください。
運営者:株式会社AI Japan
所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
代表者:代表取締役CEO/CAIO 横山 秀行、代表取締役COO 渡辺 吉範
問い合わせ先:support@ai-ja.jp
12. 本ポリシーの変更
本ポリシーを変更する場合は、このページで改定日と内容をお知らせします。取扱情報または利用目的を重要に変更する場合は、必要に応じて管理者への案内、サービス内表示または再同意を行います。